今週は、元号の発表がありました。
令和(れいわ)!最初聞いたときはら行から始まるのは
言いにくいなと、思っていましたが慣れというのは不思議です。
すでに、違和感がなくなってきました。(なかなかいいな)
何年かして 平成って何年迄だったんかねとか言ってると思います。
話しは変わり、今週末は社内の花見ですがこの2,3日の寒さは…
これが、「寒の戻り」なんですかね。
先週までの天気予報では、今週末は桜満開と言っていましたが
関東、東北、山陰側は雪が降り寒すぎます。
調べてみたのですが「寒の戻り」の他にも同じ様な時期の
寒さを表している言葉があり、よく聞く言葉としては「花冷え」。
「花冷え」は、桜の花が咲くころの冷え込みを差す様です。
また、北海道では「リラ冷え」という言葉があるようで、リラの花が咲く
5月頃の冷え込みを差した言葉の様です。
その他では「余寒」という言葉。 寒さが残っていること。
ただ「余寒」は立春後の寒が明けてからの残寒をさす言葉らしいです。
他にも類義語はあり、「さえ返る」、「早春寒波」、「寒返る」など様々あり
日本語は、難しいですね。
週末には、少しでも暖かくなればと願っています。
寒暖激しいので、体調には気をつけて過ごしましょう。
M.K
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