「嫌われる勇気」という本を読みました。
この本は哲人(哲学者)と青年(否定しに来た)が対話形式で
アドラー心理学とは何のかを解りやすくした本です。
感想ですが、対人関係に悩んでる人は、読んだ方が良いと思いました。
何故かというと、
アドラーは全ての悩みは対人関係にあると断言しています。
例えば、宇宙で一人になった場合、今までの悩みは無くなると思います。
新たな悩みが出てきそうですけど。
あと、
タイトルにもある「嫌われる勇気」とは、自由になることです。
全ての人に好かれるには、全ての人の顔色を気にして過ごしていかないと
いけません。嫌われても良いと思う勇気をもて、ということです。
あとは、トラウマは存在しないとか、縦の関係の否定とか。
いろいろ考えさせられました。
気になった人は読んでみてください。
A.H
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