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アナログゲームの世界

  • 執筆者の写真: アイワブログ
    アイワブログ
  • 6 日前
  • 読了時間: 2分

ボードゲームが好きでよく買い集めています。その中から先日購入したものを


数点紹介させていただこうと思います。


・FINISH OUT


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ダーツの01のルールを再現したカードゲームで、最大6人まで遊べるようになっています。


持ち点が共通で全員で減らしていくこと、妨害カードが存在することが


本物のダーツの01と違う点となります。


イメージとしてはUNOに近いルールになってます。サクッと遊べそうなのが魅力ですね。


・教祖爆誕


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配られた手札のワードを組み合わせ、プレイヤー(教祖)が


神託を下していく物騒なゲームです。最大6人で遊べます。


つい先日発売した拡張パックを買えばプレイヤーを増やせるみたいですが


そちらは未購入です…。


ワードの札がまた不穏なものばかりでどんな神託が下るか分かったもんじゃないのが


とてもプレイ意欲をくすぐります。


各プレイヤーが交代で担当する手番の親(信者)に最も心に刺さった神託を


3回作れたプレイヤーが勝利となる長丁場のゲームです。


近いルールで通販のレビューを作成するクソレビュージャングルというゲームも


所持していますがこれは次の機会があれば紹介しようと思います。


・ゴジラ


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文字通りゴジラのボードゲームです。


初代ゴジラの映画ストーリーを下敷きにして、プレイヤーはゴジラと関東4都県知事に


分かれて最大5人でプレイするゲームとなっています。


(あの映画知事とか出てきた記憶ないんですが…)


ゴジラ側は破壊の限りを尽くし人々を蹂躙して破壊したものや蹂躙した人の数で


得点を稼ぐシステムです。


対して知事側は協力プレイで一般人や報道陣をお互いの都県に支援要請を出したり


人々を避難させて被害を最小限に抑えながらほとぼりが冷めるのを


待つか報道で敷島博士の良心を揺さぶり、原作映画の通りその身を挺して


オキシジェンデストロイヤーでゴジラを撃退してもらうよう誘導するかで


生き残った人々の数で得点を稼ぐシステムです。


一般市民より報道陣を優先して逃がすと撃退を狙いやすいですが一般人を


あまりおざなりにすると得点が得られないため熟慮が必要となります。


プレイヤー1人な分ゴジラが圧倒的に有利ですが必殺の一撃があるぶん知事側も


負け通しではないバランスがいい塩梅ですね。


以上コレクションの中から一部紹介させていただきました。


もしボードゲームに興味がある、遊んでみたいボードゲームがある等ありましたら


是非お声掛けください。


K.T

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